思考の社会学 ~心理学革命~

人それぞれ、様々な個性的思考のもと、論議し生活している。我々は人々に影響を与え、影響を受け、時代が変わってきた。 そんな様々な思考が交錯することで生じる時代変化など、心理学的にまた社会学的に考察する。

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日本人論

日本人と他国人とのちがいは、一体何か?今日では、こうした日本人の特殊化の強調にたいしては、うんざりした勢力も見られてきている。
確かに、"日本人の日本人による日本人のための日本人論"の傾向には、私もうんざりするが、しかし日本人に特有な特質を私は感じる。知識論的解釈による知識社会学の立場からすれば、日本人論とは、日本文化における人々各個人が周辺から受ける理念的圧力によって形成された特質として考察される。同時にそれは全般的な国民性論についても通用できる考察図式に立脚する形となる。現在なされている様々な国民性論に用いられている、既存の普及している社会学や心理学の"性格論的解釈"は、やがては"知識論的解釈"へと入れ替わることになるであろう。

ここは日本である。その日本を地球上の一つの文化圏として、知識論的な日本人論に仕上げたいものである。日本語と韓国朝鮮語との比較、あるいはイギリス、フランス、ドイツなど、西欧における思想形成と国民気質の分類考察と、広い関心が生じてくるが、まずは1971年の「甘えの構造」では、「甘え」という言葉が日本語に特有なものと示唆されたことを参考にして、その「甘え」の特殊性を日本人論に組み込んでみたいものだ。

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  1. 2010/04/22(木) 23:36:37|
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