思考の社会学 ~心理学革命~

人それぞれ、様々な個性的思考のもと、論議し生活している。我々は人々に影響を与え、影響を受け、時代が変わってきた。 そんな様々な思考が交錯することで生じる時代変化など、心理学的にまた社会学的に考察する。

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夏歌と松尾芭蕉 ~カ行ウ段の『く』~




『なごり雪』を継いで、カ行の研究。


吉田拓郎の『夏休み』では、一度たりともカ行ウ段の『く』が現れず、代わってカ行イ段『き』の『消えた』『綺麗な』『絵日記』『あの時』『水まき』によって風景・記憶が強調される。

それはまるで芭蕉の夏俳句のようだ。


ところで同世代・同業者と言ってよい井上陽水の『少年時代』はと言いますと、ただ一回、『星屑』で『く』が現れています。

それはまるで芭蕉が用いた『夏草』のように、様々な人々がいる中のそれぞれ各人の動作(動詞終止形ウ段)を象徴しているかに思えます。

ただ『少年時代』のカ行イ段『き』は『あとさき』に限られ、『なごり雪』の『き』の多用、『夏休み』の『き』の散りばめとは大きく異なっています。





閑かさや 岩に染み入る 蝉の声


夏草や つはものどもが 夢のあと
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  1. 2014/07/15(火) 23:03:35|
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