思考の社会学 ~心理学革命~

人それぞれ、様々な個性的思考のもと、論議し生活している。我々は人々に影響を与え、影響を受け、時代が変わってきた。 そんな様々な思考が交錯することで生じる時代変化など、心理学的にまた社会学的に考察する。

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若干の日本語と韓国語の比較 ~動詞の変化活用~




(1)動詞の名詞化

日本語 動詞語尾ウ段から名詞化イ段かエ段に変換。

韓国語 動詞・語幹部の末尾に終声mの添付(終声なき語幹)やiの接続(終声ある語幹)、もしくはgiの接続。


(2)動詞語尾の子音イメージ

日本語 最終語尾ウ段に伴う子音に動作イメージの分類あり。たとえば助動詞にも採用されていた『る』『す』『ゆ』のr,s,y、あるいは下二段活用の終止形で一音独立な『寝(ぬ)』『経(へ)』のにn,p・b・f・h、そしてカ変終止形一音『来(く)』のkなど。

韓国語 形容詞も含めてda終止に統一されている。語幹部末尾の母音には陽陰の区分があり、終声子音を有する語幹部には日本語の子音部と似たイメージ効果あり?


(3)母音部の変化活用

日本語 四段活用あり。

韓国語 部分的に陽陰の二つ( ha・da の特殊形は除く)に分類された変化活用あり。



日本語の四段活用は、明らかに韓国語の動詞変化形とは大きく異なっている。また上下一段活用や上下二段活用は動詞の名詞化のイ段とエ段と関係していたと思われるが、それも明らかに韓国語とは異なった特徴である。

日本語では『見える(見ゆ)』と『見せる(見す)』をヤ行とサ行の子音イメージで区別しているが、韓国語では po・i・da の一語で共用され、自動詞の『見える』と他動詞の『見せる』で意味分別している感じにある。(使役化 mog・i・da と受動化 mog・hi・da のような区別される動詞もある)



以上より、漢字による文字化以前の日本語体系を調べるには、(1)四段活用、(2)動詞の名詞化における母音対応、(3)母音変化部分の子音イメージなどの由来に注意を要する。
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  1. 2014/07/13(日) 15:31:39|
  2. 新しい日本人論
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