思考の社会学 ~心理学革命~

人それぞれ、様々な個性的思考のもと、論議し生活している。我々は人々に影響を与え、影響を受け、時代が変わってきた。 そんな様々な思考が交錯することで生じる時代変化など、心理学的にまた社会学的に考察する。

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素朴な疑問 解答例

【宇宙に果てって、あるの?】

多分、宇宙に果てはありません。ただ存在する空間が存在すると思われます。おそらく宇宙の果てについて疑問が生じるのは、素朴な直線を延長させて存在を考えるために生じるもので、人間の思考が空間を包むよりも、すでに存在する空間が人間を包んでいます。たとえれば、我々は球面な地表に住む平面生物みたいなもので果てはなさそうです。

えっ?その地球の内部やそれを取り巻いている空間ですって?

いえいえ、そこの空間は存在しないと仮定した上のたとえでして、存在している空間が存在しているであろうという点を優先させる必要があります。



【人間は死んだら、どうなるの?】

多分、人間が死んでしまうと、意識や魂もなくなります。普段の我々は再度目が覚めると思って安心して眠りますが、二度と目が覚めないのが死であると言えます。全く世界の中に死があって、死が世界を止めたことはありません。

そのような疑問が生じるのも、まだ生きている人が人の死を目撃したためであって、まさに死が世界を止めたことがない証拠と言えます。



【なんで、人間は生きているの?】

難しいことは、よくわかりません。

ただそう思ったのならば、「なんで、人間は生きているの?」 と言うために生まれてきたと言えます。生きている意味とは、それを問うている現実自体に意味が含まれているのです。ですから、こんな解答を聞いたという現実について記憶しておいてください。またそれに不可解を思うのでしたら、その不可解と思ったという現実を記憶してください。

どんなことであろうと、すべての人々が思ったという現実は、全世界の中に刻まれていくものなのです。



【神様って、いるの?】

多分、神様はいます。

と言うのも、たとえるならば、地動説が認められてから地球が回り始めた訳ではないからです。天動説が支持されていた時にも、すでに地球が回っていたのであって、後々の人間が気付いたのであるならば、すでに知っていた者がいたと考える必要があるからです。もちろん、やがて人間が地動説に達することも、ちゃんと前もって知っていた者が神様だと思われます。



【卵が先ですか?鶏が先ですか?】

いいえ。多分、どちらでもありません。おそらく、卵から鶏が生じる仕組みと鶏から卵が生じる仕組みが同時に作られたのでしょう。もし異常気象で鶏が絶滅としても、その仕組みについては働かなくなっただけで絶滅した訳ではありません。

それは放送局とテレビ、どちらが先と問うのと、ちょっと似た感じです。人間が放送局とテレビを発明する前から、その仕組みはあったのです。ですから、ある意味、発明は発見に含まれていると言えます。



【意識って、脳から発生しているの?】

いいえ、多分、脳から発生していません。それは紙の裏表みたいな関係であって、科学的観点では、片面しか調査できない状態にある感じです。もし 「脳がなければ意識はないだろう」 と思うのでしたら、水がなければ脳が働かないことについても考慮する必要があるでしょう。

実際、水は脳内を循環し排出流入を繰り返している媒介に過ぎないような感じなのですが、脳も意識を支えている水のような循環物と見なせるものに相当します。つまり 「水から脳が発生している」 と表現しないように、「脳から意識が発生している」 とは決して言い切れないのです。

たとえば 「火がないところに煙は立たない」 と言いますが、そのような煙の発生のように意識が発生しているのではなくして、むしろ薪と火のような同時変化の脳と意識と考えた方がよさそうです。



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  1. 2011/09/12(月) 07:29:00|
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