思考の社会学 ~心理学革命~

人それぞれ、様々な個性的思考のもと、論議し生活している。我々は人々に影響を与え、影響を受け、時代が変わってきた。 そんな様々な思考が交錯することで生じる時代変化など、心理学的にまた社会学的に考察する。

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アベル・シンプレックス ~カイン・コンプレックスの正体~

カインはアベルを殺害した。一説によれば、褒められているアベルに比べ、省みられなかったカインがコンプレックスのために何やら起こってしまった行動らしい。しかし旧約聖書の意味することとは、そんな狭い人物解剖分析なんかにはないようだ。

アベルは神へ羊を生贄に捧げた。しかし羊のことを考えず、自身が受けた神の祝福にご満悦であったアベルだったのである。神は祝福はよくないと考え、カインへアベルを生贄にするようにしたのである。そう、はじめはアベルへ羊を生贄にするように施したように。ただアベルは祝福されたが、カインの場合は祝福されず、エデンの東に追われた。

なるほど、もともと祝福はよくないと考えた神の計画だから、カインが祝福されないのは当然であった。そしてカインを殺害する者がその七倍の復讐を受けるようにしたのは、そうした祝福されたアベルの盲目にたいする裁き手をカインとするためである。

神はアベル・シンプレックスの正義感を叩くために、七倍の復讐を用意した。アベルのシンプレックスについては全く考えず、ただカインのみを罰しようとすることとは、「何も悪いことをしてなかったのに」 と言い訳しながら復讐心に燃えるアベル・シンプレックスの仲間たちなのである。あるいはまた悪の成敗舞台に自己箔付けのコツを得た人々もいるが、彼らも同類であることも忘れてはならない。

ちょっと難しかったかも知れないね?少なくともカインは褒めている神にたいして顔を伏せながら、褒められているアベルだけに関心が向いちゃったんだよね。実際この世の中には、褒め上手で自らの安楽椅子を獲得している方々がいるんだよね、く・く・く。中には気に入らない奴がヤキモキするように自分より低い奴、もしくは従属しやすい奴をわざわざ褒めあげるような技もあったりしてね。

たいてい妬まれる者とは褒めらる側だから、安楽椅子の側からすれば、これがまた堪らない快感なんだ。もしあなたが褒められたのならば、妬まれる人々の存在に注意するだろう?評価発信元とは、あなたの祝福ではなく、その社会構造を見ながら自身の安楽椅子で笑っているんだよね。全くカインに狙われるようにアベルを誉め讃える神様気分さ。また幾人ものアベルの中から活躍を持続させた一部の生き残りだけを見て恩を被せれば、自身の評価発信元の箔付け持続に役立つのだから、最高の気分だろうね。一体何が【カイン・コンプレックス】なのだろうかね?「カイン・コンプレックス」 の解釈が浸透している社会の状況こそが、この世の中のそれぞれ各人の勿体ぶりと余裕計画を洞察するための心臓部さ、ここだけの話だがね。

そもそもコンプレックスって複合体みたいな意味なんだけど、心理学用語で語られると、何か個人の中で、もやもや、って感じなんだよね。複雑な社会状況を解明するまでに絡まっちゃう感じが全然ないんだ。つまり社会状況を自分にとって絡まないように余裕ぶれるのが正常と言うことで、どちらがよく社会を知っているかは問題とされないから、へ・へ・へ、驚きだ。だんご三兄弟の長男はそんな無礼上手の三男を抜擢しては次男の利益を搾取している。次男としては地道に今後来る四男を教育することだな。三男たちも三男同士ですでに争っているので、今までの恨み辛みの復讐としての暴露、とぼけた長男と三男へ向けて準備しておこう!彼らは復讐的暴露を卑怯な者がやる負け犬根性の行為と思い込ませようとしているから、彼らの派閥分裂を見逃さないことだ。


いやはや、それにしても現在の心理学解説状況を見れば、カインについてばかり語って活躍中のお馬鹿さんばかりだ。そんなお馬鹿さんばかり重宝される世の中なので、おいらにカイン・コンプレックスをお探しになるアベル・シンプレックスのお馬鹿さんたちでもあろう。アスペルガー症候群の解明もカイン・コンプレックスの分析ばかりじゃなくて、研究している側のアベル・シンプレックスの分析もする必要があると思うね。よくわからないけど。



へ・へ・へ、あなたの目指していた個性とは、人々のうっかり加減を狙いすましたちゃっかりアベル集団で弾ませる余裕ぷり笑顔の輝きだったね?どうだい?明日も続けられて行けそうかい?あなたの集団も次第にばらけて、次世代の若き者たちが、あなたのちゃかり加減をうっかり領域の側へ移すだろう。時間がかかりそうだが、私はカインの育成に味方をすることだろう。アベルたちは見て見ぬ振りをして通り過ぎたからである。いやいや、むしろ私は見て見ぬ振りをした者をアベルと名付ける。アベルにカイン解説を聞かせている者とは、カインの大量生産に貢献しながら、しかもその貢献の報酬をカインの解説で得ているような者なのである。

どうやらあなたには、謝り方やかわし方のマニュアル、他の人脈への乗り換えなどが準備されているようだけど、どこまでちゃっかり考えてみても、知るものからすればアベル・シンプレックスのうっかり加減が減ることはない。それを見抜いたカイン・コンプレックスのハンマー、そいつがいつ振り落とされるかは神のみぞ知る。まあ~、自分が生きている間は自分に振り落とされないように、お仲間集団と華麗なる仕事ぷりを進めるのよいだろう。「自分だけではない」 と自らに言い聞かせながら、先頭に立たない方がいいかもな。やっぱり二、三番手がおいしいらしい。



しばらくは大して変わりそうもない世の中さ。変わり始めたのを確認してから、人並みに合わせて進むのがよいだろう。見れば今日も、シンプレックス(単細胞)を利用しながらコンプレックス(複合体)を叩いて自分の出番を確保し、お仲間の祝福を受けている。悪女やら悪人とやらについての台本を書いている方々も、どこまでアベルとカインの関係がわかっているのかな?いずれにしても、人は一人では生きていけないということで、アベル・シンプレックス同士の支え合いが繁栄している現代であります。

さあ、そこのカインたちよ。アベル殺害に挑むのか、アベル・シンプレックスたちを利用する側に割り込むのか、それとも顔を伏せるのやめて評価発信元を批判するかを考え始めなさい。現代の子供たちはあまりにも早く決断を迫られる時代で、親子ともども生き残り態度の選択が大変だが、評価発信元がどこにあるかを自覚しながら選びなさい。近所が世界ではない。今日のアベルが明日のカインとなることもある。もし人の言うことを聞くこともせず、笑い飛ばし続けているのなれば、人寄せに利用している人々の背中にいる招き猫も、いつかは招くつもりで上手に隠していた爪を、彼らの目の前に振り落とすであろう。まるでカインがアベルにしたように。



しかし何だろうなぁ~?もしかしたら、おいらは 「猫に小判」 とささやいているアベルを叩くために、猫の手を借りるカインだったのだろうか?いずれにせよ、まだまだとぼけた発信元の安楽椅子に気付かない者達が互いに嘲笑解説で自身の優位性確保を夢見て争っているのだから、おいらの意見は必要とされない個人的趣味かな。せいぜい必要とされると言っても、ちゃっかり知識人に新たな構想のヒントにされながら、少しずつ知識搾取されていくくらいだろう。今や 「プレゼン力」 という言葉が蔓延しているから半ばそれも決定的で、1963年11月4日がわかる奴もいないようだ。

どうやら、匿名大多数に向けた小出し勢力か居座り専門家人脈のどちらかを選択するべきだったと思う。何よりも努力の成果と示せる安楽椅子を獲得することが大事か、さもなくば人々の従属自尊心を味方につけれる創意工夫が必要であって、どう見ても努力お馬鹿の従属自尊心が社会意識に気付く可能性もほとんど皆無である。心理学革命とは、別に心理学分野に限った変化じゃなくて、すごく広い社会現象に影響するものなんだけど、それが認知されるには無理な時代である。時代変化を弁えようと収集した情報処理も必ずしも役立つは限らない。しかしこれからも阿呆な suggestion 計画についての情報収集を続けてしまう、そんなオイラかもな。まあ~、猫の手を借りたいほど忙しい世の中ではなさそうと言うことで、ひとまず吾輩は日常の平穏無事の中で再び一眠りすることにしたい。

多分、これからまだまだ、それぞれの余裕態度計画の発言が進み、世の中も騒がしくなってくるだろうなワラ。お馬鹿な専門家発言に答えがないと気付き始めたら、高額で教えてあげてもいいかもね?一体この世の中、何が起きているのかを。(何か言った?よく聞こえねぇ~けど) それまでテレビ界は含み笑い闘争、行けるところまで頑張れ!何はともあれ、今年も桜が咲く春がやって来るようだ。



久方の 光のどけき 春の日に

体丸める 猫の昼寝

The people in the cheap seats clap your hands. And the rest of you, if you'll just rattle jewelry.



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  1. 2011/02/18(金) 21:04:15|
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