思考の社会学 ~心理学革命~

人それぞれ、様々な個性的思考のもと、論議し生活している。我々は人々に影響を与え、影響を受け、時代が変わってきた。 そんな様々な思考が交錯することで生じる時代変化など、心理学的にまた社会学的に考察する。

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「感謝知らず」を探せ!

私が世の中を観察したところ、人は"自らが世の中の影響を受けていること"を、相手に伝えるために感謝するように見えます。

反対に言えば、感謝をしないこととは、"自らが世の中の影響を受けていること"についての無知や傲慢が意味づけられ、「自分勝手な人」と周囲から言われる恐怖が思い浮かぶことでしょう。

その"自らが世の中の影響を受けていること"についての考え方自体が、人それぞれ世代間でも異なっているため、自身あるいは自身の属する文化を基準として、他者の「感謝知らず」を判断します。

つまり人は「感謝知らず」の評価を避けるために感謝をするものです。(実際は、その感謝の心理学を巧みに利用する人々もいる)

もし私が泥棒を捕まえて人から感謝されたのならば、その感謝を頂けたのは泥棒さんがいたおかげなので、私は泥棒さんに感謝しようと思っています。

きっと泥棒さんは、大多数の感謝から外れてしまったのであり、一方の大多数に潜む「感謝知らず」は互いに責め合うどころか、互いにかばいあっているものですから。

おそらく全知の神様は、人の感謝する様に心の崇高さなどは見ていません。感謝に潜む人間の配慮状態の歴史的作用を見ているのでしょう。



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  1. 2010/08/07(土) 18:16:40|
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