思考の社会学 ~心理学革命~

人それぞれ、様々な個性的思考のもと、論議し生活している。我々は人々に影響を与え、影響を受け、時代が変わってきた。 そんな様々な思考が交錯することで生じる時代変化など、心理学的にまた社会学的に考察する。

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「人間失格」の理由

「紙兎ロペ」って? ある面、人間失格の理由、明かっしゃったんだよね。

あのさ~、ようはさぁ~、太宰治は紙兎ロペと紙リスアキラの領域までは理解できなかった訳よ。あの「人間失格」の登場人物の 堀木? 彼を先輩・紙リス・アキラのように扱う紙兎と、太宰自身がなれなかったって~ことだと思うよ。聞き手の思惑など無視して、いわゆる情熱を噴出するがまま、くだらないおしゃべりを続け、気まずい 沈黙に陥る危惧が全くなかったと、堀木について太宰は記しているんだよね。へ。

まあ、時代だよね。今はさぁ~、どいつもこいつもさぁ~、自分余裕ぷりのさぁ~、そう小集団化? たとえばバラエティー番組の内輪むけ笑いなんかに認められるような状態が進んでいるから、「紙兎ロペ」の面白さがわかるんだけど、太宰治の時代はテレビさえなかったんだから、無理だったんだよね。

すごいよ、過去の人々が書いた太宰治についての記述を見ればね。太宰治もわかっていなかったんだけどよ~、やつらなんか、もっと、わかっていねぇ~んだから。

あのねぇ~? ロバとアキラの会話の、あのこじんまり性? あれってよ~、そういうアホ面がよ~、社会を仕切ってきたことのよ~、風刺でもあるんだよね。おっ? なんだか「~よ」を繰り返していたら、だいたひかるの気持ちが、わかってきたぞ、なんだ一体、これって?へ・へ。

まあなぁ~、余裕ぶった文壇連中や様々な人々のことを言う場合には仕方ないね。で、やつらは太宰治に鼻持ちならなかった訳で、暴露されている感じがしていたんじゃないのかな? 太宰治の熱狂ファンも気持ちわりぃ~けど、太宰治嫌いにしても自分の馬鹿を棚に上げた知識人だし、弱ったもんよ。しかも仕事になっていたんだから、ホント、幸せってさぁ~、あるところにはあるんだよね。

考えてみれば、太宰治はその文壇もったいぶりがバレた時の恐怖のため、文壇へ適応できなかった訳だね。自分が生きているうちは大丈夫だろうという自己消化型の自信を、当時の文壇連中を見習って、持てなかったのが原因だね。その点について記した人物って、どれだけいるんだろうね? あの竹一に道化を見破られた場面、太宰は人々をワニ扱いする因幡の白兎性を感じてしまったんだね。つまり[自身・竹一]の関係を、[紙リス・紙兎]あるいは[堀木・葉蔵]へと発展させる領域を見ることはなく、ただ自身の白兎性の罪悪感に苛まれた結果に留まったということかな。現在の心理学者さんに見解を伺いたいところだが、まあ相手にされないね。大衆的盛り上がりに至るまでは。また大衆的盛り上がりに至るまでには、内容が複雑系ってやつに分類されるし、おいらの知ったかぶりに通り過ぎるだろうから、まぁ~、安心していられる現代心理学と言ったところかな。

それでさぁ~、あの「紙兎ロペ」と「紙リスアキラ」で起こる笑い? そこには人によってさぁ~、笑うツボが違ってもいるんだよね。あれってさぁ~、笑えるからいいんだけど、実生活ではさぁ~、その笑いの深いところまでわかる奴にとってはさぁ~、何か、とぼけた心理学用語でいうところの? 「分裂気味状態」になっちゃうんだよね。へ・へ・へ。

紙兎と紙リスとは言っても、仕方がない意図的な閉じこもり領域の感歎調会話なんだけどさぁ~、アホな心理学者がすることって、真顔でもって閉じこもり説明するんだから、すごいんだよね。ろくなこと言っていない癖に、自覚していないと言うかさぁ~、心理学者という立場の利権を守るためだけに、おとぼけを自覚しているだけなんだよ、ホント。自身の心理をちゃんと見てから心理学者と名のってもらいたいね、出来れば。

こうしてテレビの歴史を考えて見ればさぁ~、ビートたけしがしたことって、そういう権威ある閉じこもり説明を若干?風刺してくれたんだけれど、それから自身の箔付けのための逆利用に留まっちゃった感があるんだよね。困ったことに、それに憧れちゃった奴がいてさぁ~、どう見ても彼の場合は「毎日染太郎化」、みたいな状態なんだよ、ホント。へ・へ・へ・へ。

元祖・染太郎の場合はさぁ~、正月の盛り上がりのために、しかも舞台と観客を区別を持たせて喋っていたんだけどね、奴の場合は毎日が染太郎口調だべ? しかもさぁ~、元祖は相方の染之助にたいして舞台化を留めていたんだけど、彼の場合は、染太郎口調が日常化させて、しかもさぁ~、舞台外の人々も染之助扱いして進出しちゃうという、もう~天才だね。なんか「進出か、侵略か」の歴史問題も、爆笑化しちゃうんだろうな。まあ、石橋貴明やさんまが扮したバーデンネンやナンデスカマンの「なんちゃって」スタイルなんかも組み合わさって君臨しているんだろうかねぇ~、よくわかんねーけど。まあ~誰も「毎日染太郎化」の状態を指摘できなかったからなぁ~、人々をワニ扱いする白兎根性の方々と、それに対抗できない舞台ワニたちが彼らを支えているんだろうね。また逆に彼らの方法を指摘する者を抑え込む理屈は、第三者面して語るようにと、すでに利権集団によって準備がなされているので、みなさんは充分注意した方がいいかな、マジで。

しかし紙兎と紙リスの閉じこもった感歎性を包む、そんな妙な沈黙の間(ま)に、芭蕉の句を感じることができる人は、どれほどいるんだろうかねぇ……

岩に染み入る蝉の声

お~ぃ、三毛猫のおっつあん! おめぇ~の場合? もうちょっと、バレた時の罪悪感持てや!

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  1. 2010/07/23(金) 17:15:12|
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