思考の社会学 ~心理学革命~

人それぞれ、様々な個性的思考のもと、論議し生活している。我々は人々に影響を与え、影響を受け、時代が変わってきた。 そんな様々な思考が交錯することで生じる時代変化など、心理学的にまた社会学的に考察する。

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11代 市川海老蔵

確かに、格好いい男だ。田村正和の自己意識を少々に、イタリア人ジラーモの日常パントマイムが合わさり、それを現代風スタイルに仕上げたように感じる私だ。

木村拓哉と比べれば、何が違うのだろうか? 第一、育った文化環境が大きく違うのだろう。伝統的歌舞伎文化を意識せざる負えない上、80年代以降の急速な変化を見てきた海老蔵には、独特の多様性監視意識が秀でているようだ。それから何か80年代以前の懐かしい日本を、若干覗かせた披露宴だったと思う。

振り返れば、80年以前の日本には、ある種の口には出さない監視意識があった。それが漫才ブームに始まり、自集団常識化のための騒ぎ立てによって衰退したのだが、幾分それを復興させる文化力が海老蔵にはあるのだろう。一方の木村拓哉の場合は「フラッシュダンス」を基調としたスタイルであって、80年代以前の日本文化をもとに人脈を築く境遇にはなかったと言ったところだと、私は思う。いずれにせよ、口に出さない配慮と仕草についての卓越した観察意識がある点では、二人は似ている。

披露宴の伊藤英明との遣り取りも、なかなか面白かった。ルパン一味の互いにパラパラに見える自己意識を保ちながら、華麗なる人脈協力というか、社会理念の共有をなす、そんな雰囲気を漂わせてくれたと、私は信じている。

夫人となられる小林麻央については、若干、サザエさん風のうっかり加減が感じられたりするが、どうやら一筋縄には行かないだろう。松本あゆみ同様、ビートたけしを普通のおじさんのように見れるだけの社会観がある夫人だ。御両人の今後の活躍には、是非とも伝統の立場から時代監視意識の放射を期待したい。



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  1. 2010/07/30(金) 23:53:16|
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